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汚泥乾燥機を導入してランニングコストを大幅削減

汚泥乾燥機の導入をご検討の方は山本技研工機株式会社へ汚泥とは、様々な産業活動における排水処理によって生じる個体のことであり、その名の通り形態は泥状で、産業廃棄物に分類されます。この汚泥は大きく分けて2種類あり、下水処理場や食品工場での処理の過程で発生するものが有機汚泥、土木工事や機械工場など金属成分が多く含まれた設備で発生するものが無機汚泥と呼ばれています。実は汚泥は、産業廃棄物の中では非常に多くの割合を占めると言われており、泥状で含水率が高いため処分や資源化することが難しいのですが、汚泥処理に役立つのが汚泥乾燥の技術です。汚泥乾燥を行うことで汚泥に含まれる不要な水分が蒸発し、処理物が大幅に減容化します。処理物が減容すると、廃棄物の処理費やランニングコストの削減に繋がります。さらに、有機物を含んでいる汚泥の場合は、再び資源化も可能となります。便利な汚泥乾燥機の導入をご検討中でしたら、山本技研工機株式会社までご用命ください。

山本技研工機株式会社では汚泥乾燥機の設置からアフターメンテナンスまで一貫して対応しております当社は汚泥の減容化に最適な汚泥乾燥機や搬送機械など様々な機械とその付帯設備の設計、製作を行っている会社です。当社では高濃度から低濃度まで多種多様な汚泥乾燥機をご用意しており、お客様のニーズに応じて製品をご提案いたします。例えば、付着性のある汚泥にはダブルドラムドライヤーがお勧めです。回転する2本の加熱ドラムの間に処理物を入れて乾燥させる製品で、水分が85%以上の多くの汚泥乾燥が可能であり、乾燥物の水分調整も自由自在です。汚泥乾燥機の中で最も熱効率の高い製品となっていますので、ランニングコストを削減したい方にもお勧めです。有機汚泥・無機汚泥のどちらも処理する場合は、ロータリーコイルドライヤーがお勧めです。こちらは円筒状の本体の中でコイル・パドルによって処理物を間接的に加熱乾燥させていく回転型の製品であり、連続式やバッチ式など対象物に合わせて対応することができます。当社では製品の設置はもちろん、カスタマイズや修理、さらにアフターメンテナンスまで一貫して対応しておりますので、汚泥乾燥のことでしたら山本技研工機株式会社へお気軽にご相談ください。

汚泥乾燥機の導入をご検討の方は山本技研工機株式会社へ